消防車

昨夜帰ると、娘がお母さんに抱きついて泣いていた。学校で写生があったが雨のせいで本物の消防車でなく写真ので写生することになったらしい。そこで娘は写真が本物より小さいから、紙全体に対して小さく書くというもっともな、というか正直な写生をしたつもりが、先生から、大きく描くよう注意されたそうだ。それはどうなのだろう。その子の感性がそこに現れているのに、その修正を求めるというのは。授業には目的目標があるが、必要な指導だったのだろうか。その夜娘は余白を何で埋めればいいのか、答えが出ず、また先生からの責めに何と応じればいいのか分からず、不安がり、床につくのも遅かった。